どうもヤクタマです。

調剤報酬改定がいやすぎて憂鬱です。地域支援の全責任がワイ1人にかかっているので、とれなかったらクビが飛ぶよねw

さて、嫌なことは棚上げしてと、薬局の公式LINEを始めることにしました。処方せん事前送信でバンバン処方箋枚数を増やそうって魂胆です。

ずっと前からやりたかったのですが、やり方がわからなかったのと忙しさにかまけて放置しておりました。

しかし、処方箋枚数が右肩下がりのクソ局面において打開策はもう公式LINEしかないので藁にも縋る思いでスタートです。

はてさて、どうなることやら。

ボクと同じように「LINEで処方せん送信」をやりたいけど、やり方不明で、できてない薬局ってたくさんあると思います。なので、どうやって公式LINEをスタートしたのかを書いておこうとおもう。

まずは、なぜLINEなのかってところからです。

薬局で公式LINEをはじめる理由

処方せん送信ができるアプリってたくさんありますよね。

どこの薬局も1つくらいはいれているのではないでしょうか?

うちにも某公園があります。こいつがあるせいでLINEスタートが遅れたわけですがLINEじゃないといけない理由があるのです。

それが販促のしやすさですね。

まず他のアプリだとインストールのハードルが高すぎて誰も使ってくれない。アプリのインストールってよっぽどの理由がないとしてくれないよね。

そしてアプリをインストールしたあとの会員登録というクソだる作業による離脱ね。会員登録とかだるすぎて回れ右してアンインストールです。

いまアプリで処方箋を送ってくれているのは高いハードルをクリアした極一部の選ばれしスーパーエリートなのです。

もっと一般の人に処方せん送信を気軽にやってほしいのです。

これ全部解決してくれるのがLINEなわけです。

すでにみんな使ってるから、アプリDL不要で、会員登録も不要、ログインできないトラブルも限りなくゼロ。

LINEログインできなくて薬局に駆け込む人はいないと信じたい。

LINEは登録までのハードルがめちゃめちゃ低いので、とても勧めやすいというのが最大のメリットですね。

お友だち登録してくれたらすぐにでも処方箋送信できます。

LINEで処方箋送信を実装する方法

自分でLINE構築できるLINE職人なんて都合よく薬局にいないよね。うちにもいなし、ボクにもできない。

つまり、外注するしかないわけですよ。

公式LINEを代行して作ってくれるサービスっていっぱいあるけど、どうせならLINEで処方せん送信を専門で作ってるところがいいよね。

調べてみるとLINEで処方箋送信を実装してくれるサービスには「つながる薬局」「あなたの調剤薬局」「MediLinkX(メディリンクス)」「株式会社ジーネックス」なんてがありますね。

このなかで導入したのが「MediLinkX(メディリンクス)」ですね。

選んだ理由はとにかく安いからです。

初期費用なしの月額3000円(税別)でLINE構築してくれます。3000円なら新規処方せん1枚GETすれば即ペイできますよね。

初期費用なしの月契約だから果てしなう気軽に導入できます。

あと「株式会社ジーネックス」ってところは買い切り5万円(税別)でLINE構築してくれるようです。ぶっちゃけ公式LINEは処方せん送信というコア部分だけ構築してくれれば、他の設定は簡単なので、買い切りで運営するのがコスパ最強ですよね。

「MediLinkX(メディリンクス)」にLINE構築をお願いしてみた

ズームで入念な打ち合わせ(無料)をしたあとに導入スタートです。

まじで初期費用ゼロでスタートできました。

必要なものはLINE公式アカウントとパソコンだけですね。

LINEの構築方法は、まず自分たちで薬局のLINE公式アカウントを作成します。作成できたらそれを丸投げするといい感じにカスタムされたものが納品されます。

これで、すぐにで運用できる状態です。

簡単でしょ?

運用は、

患者サイド:QRコードでお友だち登録する → トーク画面から「処方箋送信」をタッチ → 画像を送る

これだけ。LINEのお友だち登録さえできれば離脱するポイントが一つもない。

会員登録なしだからQRコードスキャンから30秒もあれば処方箋送信画面までいけます。これくらいなら、一緒に操作してあげてもさほど負担にはなりません。マイナンバーの操作を説明するよりも簡単かもしれんな。

薬局サイド:処方箋画像が送られてくる → LINEが鳴る・電話がなる → 手動で印刷する

電話がコールして受付けを教えてくれます。残念ながら自動印刷は対応していないので手動で印刷っていうオペレーションが発生します。

電話で教えてくれても印刷する手間があると後回しになって結局、忘れちゃうのよね。忘れたら最後、再コールはしてくれないので患者がやってきて終わります。

その対策としてFAX受信ってオプションがあります。

LINEに処方箋画像が送られる → 電話が鳴る・FAXで画像が届く・LINEが鳴る

これなら印刷オペレーションがなくなるので「忘れ」を防ぐことができます。ないよりは合ったほうがいいけど、やっぱ自動印刷がいいよねぇ。

自動印刷ないなら、やっちゃう?作っちゃう?

LINEのAPIを使いたいところなのですが、お先に使われているので別方向からアプローチです。

処方箋が届いたら画像がフォルダに保存されます。そのフォルダを監視して、フォルダに画像が放り込まれたら、既定のプリンターより自動印刷する。

このスキームでよさそうじゃね?

自動印刷できたの?

結論からいうとできました。

もちろん自己責任の非推奨です。

手法はフォルダー監視ではなくメール監視にしました。LINEに処方せんが届くと同時にメールで画像リンクが届きます。

ということで、メールを監視してメールが届いたと同時に画像を自動印刷すればいいのです。

メールをGmailに届くようにしたらGASが使えるのでネットワークプリンターに飛ばしてハイ終了ですね。

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