新人薬剤師の本 PR

薬剤師が検査値を勉強するのにおすすめの本

薬剤師の臨床検査値 (1)
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どうもヤクタマです。

今回は、検査値の勉強に役立つ本を紹介します。

検査値は読みたいという強い意思がないと読めるようになりません。

とくに調剤薬局の薬剤師だと検査値に触れる回数が限られているので自己研鑽必須項目ですね。

もし検査値を勉強していなければ、せっかく処方箋に検査値を記載してくれていてもスルーすることになる。昔の僕がそうでした。

ぶっちゃけ、検査値みないでスルー投薬した方が仕事的にはラクなんだわ。

でも、それじゃ全然ダメなのわかるよね?まったく患者さんのためにならない。

6年も何を勉強してきたのって感じ。

今回は、1mmも検査値が読めない芋虫レベルから順番にステップアップしていくための書籍を紹介します。

もちろん僕も芋虫レベルからのスタートです。

検査値以外のオススメの本は別記事で紹介しています。

新人薬剤師の薬剤師の本
【実際に買ってマジでよかった】新人薬剤師の勉強にオススメの本実際に買ってみてよかった薬剤師の本をたくさん紹介します。...
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薬剤師のための基礎からの検査値の読み方

薬剤師のための検査値の読み方

初学の薬剤師にピッタリなのが「薬剤師のための基礎からの検査値の読み方」です。

たくさんある検査値の本の中でもこれはめちゃくちゃいいよ!

ぶっちゃけ、初学者が他の本から読むと挫折します。

検査値の本には「検査値を活用するすべを身につける本」と「検査値を調べる本」の2種類があります。

新人薬剤師に必要なのは前者の「検査値を活用するすべを身につける本」です。1000種類以上ある検査値を全部覚えるのは無理だし、もっと他に学ぶべきことがたくさんあります。

調剤薬局の薬剤師はまず基本的な検査値にしぼって、その異常値の読み取り方を勉強すると効率的。

でも、なんの検査値を優先して学ぶべきかわかんないよね。

それでオススメなのが「薬剤師のための検査値の本」なんです。超・基本的なところから教えてくれるから絶対に挫折しない!

だって全部で26項目しかありません。検査値にすると40個もない。

これくらいなら、がんばれば覚えられそうです。ちなみに定価3200円。

この本は第Ⅰ章と第Ⅱ章に分かれており第1章で「はじめからわかる検査項目の基礎知識」を勉強してから第2章の「症例解析トレーニング」に移ります。

第1章で「はじめからわかる検査項目の基礎知識」

各検査項目を3ステップで学んでいきます。

第1章の流れ
  1. 検査値〇〇の基礎知識
  2. 検査値〇〇による患者指導
  3. 検査値〇〇の値を読んでみよう

②で患者さんにどういう検査値なのか具体的に説明できるようになるのがいいですね。③で検査値を読むことで現場で活かせる知識にしていきます。

第1章で基本的なことを学んだら第2章で症例解析トレーニングをします。

第2章の「症例解析トレーニング」

患者さんが、薬局に検査結果をもってきたことを想定してトレーニングスタート。

検査結果をどう読んで、どのような病態が推察できるか、そして薬剤師は次に何をするべきかなのかをケーススタディしていきます。

さいごに「専門医からのアドバイス」によって知識を補完するという完璧な流れ。

いろんな検査値の本を読んで勉強するよりもまずはこの1冊を繰り返し読んで現場でつかえる知識にしていきたい。

薬剤師のための検査値判読ドリル 臨床検査専門医×薬剤師の視点

薬剤師のための検査値を判読するトレーニングブックです。

この本は先で説明した「薬剤師のための基礎からの検査値の読み方」の姉妹書にあたる。

タイトルに「検査値判読ドリル」とあるのでトレーニングブックの位置づけです。

本のコンセプトが「基礎知識をもつ薬剤師の「検査値判読」レベルを、検査値と病態を関連付けることができるレベルにまで引き上げること」なので複数検査値から複合的な判断をするようなケーススタディをします。

前作ではケーススタディの少なさに物足りなさを感じるとおもうので、追加でコチラを購入すれば完璧です!

デキるシリーズ

2冊目はおまけ的なものだと思ってください。

デキる薬剤師をつくる現場の教科書

デキる薬剤師をつくる現場の教科書新人からデキる薬剤師に進化するために覚えるべきことをまとめて1冊に凝縮した本です。

薬だけでなく「保険の知識、薬局の知識、法律の知識、コミュニケーション、礼儀マナー、検査値、フィジカルアセスメント、在宅、臨床推論」などなどがこれ1冊でカバーできます。

いわば新人研修テキストみたいなものなのです。

この中に「検査値の見方と覚えたい基準値」という項目もあるから検査値も学ぶことができます。

さすがに1項目しかないから、内容はペラペラで不十分なんだけど、いろいろ学べてさらに検査値も学べるというオトクな1冊になっています。ちなみに定価3000円。

できる薬剤師2
新人薬剤師は「デキる薬剤師をつくる現場の教科書」を買え!こんにちは薬剤師3年目のヤクタマです。 まだまだ新米だけど、新入社員におすすめの本があるので紹介します。 それが「デキる薬剤...

デキる薬局の腎機能チェック

デキるシリーズがスゲー好きで「デキる薬局の腎機能チェック」という本もオススメしときます。

検査値を勉強したら次にやることは腎機能チェックでしょッ!

薬局で使用頻度の高い検査値は「eGFR」もしくは「血清クレアチニン」ですよね。

要するに腎機能を評価する検査値。

これを使いこなせるようにするための本です。

検査値がないって、もう言い訳したくない!デキる薬局の腎機能チェック

しかも、この本は検査値がなくても腎機能を推察することもできるというすぐれものです。あくまでも推察だから検査値をチェックするに越したことはないんだけどね。ちなみに定価3200円。

新人薬剤師が腎機能を勉強するのにオススメの本新人薬剤師が腎機能チェックを勉強するのに最適な本をステップごとに紹介...

ここからはじめる検査値×処方箋の読み方


検査値特化書籍の2冊目は「検査値×処方箋の読み方」です。

「検査値」に「処方箋の読み方」をかけ合わせた薬剤師のための本。

検査値を利用した処方箋の問題点を全44症例でガンガンケーススタディしていきます。用法用量や副作用のチェックに活かせる検査値の読み方や疑義照会のポイントなどを勉強していきます。

処方チェックは腎機能チェックや抗がん剤が多めなので1冊目よりも難解です。

もし「薬剤師のための基礎からの検査値の読み方」を読んでみて、物足りないと感じたり、もっと勉強したいという人におすすめ。

処方箋チェックに特化した内容なので病態を推察するには向いてないです。薬剤師のための本なので仕方ない部分ではあります。ちなみに定価3500円とちょい高め。

もし病態の推察をしたいなら以下で紹介するナースや医師向けの本を読むといい。

現場ですぐに役立つ 検査値の読み方

検査値特化の3冊目は、薬剤師向けではなくナース向けの書籍です。

定価1300円でコレは安い! 納得の Amazonベストセラーです!

ナース向け書籍のいいところは、薬剤師向け書籍よりも病態の推論につかえて、医師向け書籍よりも初歩的な内容をカバーしてくれてるとこです。

処方箋チェックの勉強はできないけど、検査値それぞれの意義は勉強できるし異常値が示す病態を推論することができる

ポケットサイズ「A6」だから白衣のポケットにいれて持ち運ぶこともできます。

薬剤師×検査値の書籍を1冊読んだあとにプラスアルファするならナース向けの書籍がおすすめ。

さらに踏み込みたいときは臨床検査技師や医師の本にチャレンジしてみるといい。

定価1300円なので、とりあえず買ってしまえばいい。

検査値を読むトレーニング: ルーチン検査でここまでわかる

検査値特化の4冊目は、医師向けの書籍です。

臨床検査をマスターしたいなら読むべきなんだろうけど、薬剤師にここまで求めてないとおもう。

かなり難解で、高額なので覚悟をもって購入しましょう。

内容紹介

検査データを時系列の変化で示し、病態を「栄養状態」「細菌感染」「腎臓の病態」「肝臓の病態」など13項目に分け、関連する複数検査値の組み合わせがどう変動するかを分析し解釈する

とても真似できそうなレベルにない。

これはAIに任せるしかない!

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