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上手なアルミピローの開封・取りだし方法

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こんにちは新人薬剤師のヤクタマです。

今回は、ヒートを包む「アルミ包装(アルミピロー)」を効率的に開封する方法を紹介します。

アルミ包装というのはこういうのコレ▼

アルミ包装

通称「アルミピロー」っていいます。

アルミ包装うざいですよねー。湿気から守るために仕方ないとしてもとにかく開けづらい。

最近ではカットしやすい工夫がされているものもありますが、まだまだ少ない。

現状は、ピロー上部のギザギザした所からタテに割くのが一般的でしょう。

ぼくの場合で、1日に20袋くらいは開封してると思います。店舗全体でいえば1日100袋は開封しています。

これを効率的に開封できるようになれば毎日の仕事がちょっとだけ楽になって、ストレスが減るはず。

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新しいアルミピローの開封方法

タテに割くと失敗するから、あたらしい方法として真ん中から開くことをオススメします。

画像で説明するとこんな感じ、

ピロー包装に必ずある「重なり部分」をとっかかりにして引き裂きます。

順番に説明すると、

  1. 「重なり部分」を立てる
  2. 立てた部分をつまんで、横に力をいれると簡単にチギレる
  3. 下にズルズルとずらしていけば見事に、開封。

どやっ!!盛大に破ってやったぜ!!これならすんなりと取り出せます。

もういっちょ行くぜ!!

いくぜー
アルミピロー
おらー
アルミ包装

景気よくさけてるでしょ。ちょっと練習すればすぐに習得することができます。

開封時の失敗で一番多いパターンが、上から斜めにさけて断片が分離するという、通称”泣き別れ”

泣き別れ

このまま、とりだそうとしたらキットうまくカットできずグチャグチャになってしまいます。

新しい開け方なら、これがなくなる!!

これこそが最大のメリット!!

下までほぼ確実にさけるから失敗のストレスが激減し、リカバリーの手間が省けて効率化します。

これでハサミ君さようならです。

この開封方法が「速いのか?」というと、真ん中部分を立てるひと手間があるので、ダイレクトにタテ裂きするよりは遅い。

ただ、失敗がなくなることを考えるとトータルでは断然はやい。

また、この方法であれば小さな「力」で破くことができるメリットもある。

というのも、しっかりと掴める部分があるので力が伝わりやすく、つなぎ目に対して垂直に力がかかるため接着部分が耐えられずに簡単にちぎれます。

とくに女性薬剤師おすすめしたい破り方です。

さらに指先にもやさしい。一包化しまくって負傷した指先でも痛みなく破くことができます。

指先で破くのではなく摘んでやぶくため、指の腹に力がかかり、指先に負担はかかりません。

日常生活に応用できる

医薬品の包装だけでなくパック包装ならなんでも破けます。手元にハサミがなくて開けづらいものがあれば、つなぎ目から破ってください。

つなぎ目こそパック包装の弱点です。

新しい開封方法のメリット
  • 確実に下まで裂けるので失敗のストレスがない
  • 開封口が広いからヒートを取り出しやすい
  • ハサミがいらない
  • 小さな力で開封できる
  • 負傷した指でも裂ける
  • 日常生活にも役立つ

「新しい破く方法」なので、現場ではまだまだマイナーだけど、今後はこれが調剤薬局のスタンダードになってくることでしょう。

効率よくヒートから錠剤をトリダス方法

アルミ包装からヒートを取り出したら今度は、ヒートから錠剤をトリダス方法です。

指でプチプチやるのが一般的だけど「トリダス」って便利な道具もあります。

こいつはマジでおすすめです。たったの1000円ちょっとで、大切な指先を守ることができます。

指と同じくらいのスピードで除包できます。もし先輩が一包化をしていて、手持ち無沙汰だったら、その横でさり気なく除包してあげると喜ばれます。

トリダス以外にも錠剤をトリダス様々な便利グッズがあるので、他の記事でまとめています。

錠剤をすばやくトリダス道具(コツ)こんにちはヤクタマです。 今回は錠剤を早く取り出す道具とテクニックを紹介していきます。 機械に任せるなんて邪道とかいってない...

調剤効率化のヒント

おまけです。

新人薬剤師の心構えです。

うちの薬局はピーク時めちゃくちゃ忙しく、午前中の調剤室はちょっとしたパニック。

ピーク時の負担を軽減するためには、朝の準備がめちゃくちゃ大切、これ新人の仕事だからガンバろう。

ピーク時にする仕事が極力少なくなるように、空いてる時間にピーク時の仕事をシフトさせてしまいましょう。

「用紙切れ」とかマジ論外だからね。

さて、用紙補充は当たり前として、みんなあんまりやらないのがアルミピローの事前開封です。

アルミピローの開封ってめんどいでしょ。開封テクニックを紹介したけど、それでも開封はめんどい。

だから、ピーク時はアルミピローをなるべく開封しなくてもいいように、ヒマな時間帯に、その日でる分を破っておきます。

たとえば、うちの薬局だと「ユリーフ錠」と「モサプリド錠」が1日1000錠ずつでます。

だったら事前に20パック全部やぶっておけば、ピーク時にいちいち破かなくてすむし、ゴミもでません。

20パック分のゴミって結構な量だから、ピーク時に放置したら調剤室ゴミだらけです。

それが朝からゴミ箱に入ってくれるってサイコーでしょ。

他にも、朝の時間帯によく出る薬を片っ端から開封して事前に発注してしまいます。ぼくの場合は朝から20箱くらい開封します。

ピーク時に20箱の開封&発注の業務負担が減ったらだいぶ楽でしょ?

「ランソプラゾール」「ロスバスタチン」「タケキャブ」「アムロジピン」とか、どうせ処方でるから開封して見切り発注しちゃいましょう。

もちろん開封したらアルミピローも先にやっぶっちゃいます。

このアルミピローの開封はコツがあって、むやみやたらに破いたらダメ。ヒートがバラバラになってしまいます。

破いてもいいのは、ピロー開封後に帯で束ねられているものに限る。

帯がついているもを覚えておいて開けまくります。

なんでか、ボクしか開封作業やらんし、みんな冷たい目で見るんだよね。朝からなに張り切ってるの?みたいな感じ。

ユリーフ錠とモサプリド錠で合計2000錠/日を調剤毎に開封してたら大変だと思うよ。

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