こんにちはヤクタマです。
薬剤師みんなで調剤事例集を共有したら面白いと思いませんか?
- 調剤事例
- 疑義照会事例
- 処方提案事例
- 服薬指導事例
などなど。
特殊な事例もいいし、平凡な事例でもいいから、他の薬剤師が一体何を考えて、何を基準にして疑義・調剤してるのかってすごく気になります。
店舗にこもることの多い薬局薬剤師は、他の薬剤師の仕事ぶりなんてわかんない。
で、そういう調剤事例をたくさんの薬剤師が集まって情報共有してくれているサイトがあるんです。よくね?
それが薬剤師のコミュニティサイト「ヤクメド」です。
完全無料で使えます。

「ヤクメド」では多くの会員が大量の調剤事例を共有しており、ざっとみた限りで1600件もありました。
ヤクメドも薬剤師コミュニティで薬剤師の情報収集に役立つサイトです。
なんとヤクメドでもいまだけ無料登録でAmazonギフト券2000円もらえるキャンペーンやってます。
先着2000名の限定キャンペーンだから早めに登録したほうがいいです。
キャンペーンに参加するにはキャンペンコードが必要です。
公式ヤクメド
登録するときにキャンペーンコード「OD9tFjgZ」をいれるだけ。
無料登録だけで2000円もらえるのは先着順なので、さきに登録だけ済ませておいた方がいいです。
ヤクメドとは?
ヤクメドは2019年4月22日にメドピア(株)がリリースした比較的あたらしいサイトです。
運営母体のメドピアは東証マザーズに上場しているそこそこ大きな企業なのでサイトの作りがとってもしっかりしています。
情報共有コミュニティで大切なものはズバリ「会員数」と「使いやすいサイトデザイン」です。
やっぱ、これを両立させられるのは大手ならではですね。
会員がいないと情報交換が活性化しないし、使いやすくないと継続利用する気にならない。
調剤事例集
すでに、すごい数の調剤事例が集まっています。
たとえば、
- 投与日数に制限がある薬の自費処方箋はどうすればいいのか?
- 水虫治療にステロイド外用薬の使用はあり得ないか?
- 自動車運転に関する経皮吸収型製剤の服薬指導
ボクが参考になった調剤事例集をいくつかピックアップしてみました。
ざっと計算してみるとすでに1600件ほどの調剤事例が集まっているので、読んでも読んでも終わらない、読み放題モードに突入しています。
会員数が多いため共有事例は日々投稿されています。
- 7/8:5件
- 7/7:5件
- 7/6:2件
日を追う毎に順調に事例が増えていく。
事例数がおおいけどシーンごとで検索できるから探しやすいのがヤクメドの使いやすいポイントです。
「疑義照会事例」「処方変更提案」「服薬指導」患者不安解消」「採用薬決定」などなど、シーンごとの検索機能があります。
疑義照会事例集
疑義照会事例が、ざっとみた感じで600件以上も紹介されています。
たとえば、
- セネガシロップはアルコールアレルギー患者に注意
- レストレスレッグス症候群治療薬の若い女性への処方
- 外用ステロイドの長期使用 疑義の目安は?
- 甲状腺切除に対する乳酸カルシウムの頓服使用
ボクが参考になった事例をいくつか抜粋してみたけど、こんな感じのものが600件以上もあるてかマジでサイコーです。
疑義照会は、していいものか、悪いのか判断に迷うことが多々あります。その判断は経験によるところが大きいのですが、経験が浅い薬剤師はどうすればいいのでしょうか?
経験を積むには時間がかかるから、それを補うためにたくさんの疑義照会事例を読むことで一般的な感覚とカンをやしなっていきます。
1つ1つが短く簡潔にかかれているのでスキマ時間にちょろっとみるのにもってこいです。
処方変更提案事例集
処方変更の提案はハードル高いから、みんながどうやってそのハードルを乗り越えて変更したかという貴重な資料になります。
- 腎機能が悪化した高齢患者の処方変更の提案
- SUからDPP4阻害薬への処方変更の提案
- エンシュア処方追加から副作用に気づけた事例
- 外用剤剤形変更によるコンプライアンス改善
他の薬剤師の処方変更提案はめちゃめちゃ参考になる。
医師による40万件以上の医薬品口コミが閲覧できる
医者による医薬品個別の評価も閲覧できます。
ヤクメドの姉妹サイトに医師版コミュニティ「MedPeer」というのがあります。
「MedPeer」で医師から募集した医薬品クチコミをヤクメド内で閲覧することができます。
40万件以上の医薬品のクチコミとか、ヤバっ!
薬剤師にとって医薬品クチコミは医師が医薬品を選択するプロセスや理由を知ることができる貴重な情報源。
薬剤師は誰しもが医薬品マニアなので、もうずーっと読んでいられます。
さらにもう一歩踏み込んだ疾患別の医師のファーストチョイスなんて特集もあります。
医師のファーストチョイス調査
医師限定サイトで、医薬品評価と別に疾患別のファーストチョイス医薬品のアンケートもとっています。
その特集も閲覧することができます。
たとえば「便秘症」についての医師のファーストチョイスがアンケート結果からわかります。
ファーストチョイスされることが多い医薬品順でランキングされており、それぞれの薬品毎にチョイスした理由がかかれています。
さらに医薬品の詳しい評価を見たい場合は各医薬品のクチコミまで閲覧することもできる。
そんな感じでファーストチョイスされた理由を探っていくと楽しく勉強することができます。
薬剤師限定で「m3.com」という医療従事者のための情報サイトに「無料」登録するだけで3000円分のAmazonギフト券と交換できるポイントがもらえるキャンペーンやってます。
「m3.com」は、医療系ニュースをまとめて読める便利なサイトです。
毎日のスキマ時間にスマホをチェックするだけで 新薬情報・業界の動向・臨床情報・調剤報酬改定の速報 など、幅広く医療に関連するネタを収集できる。
し・か・も、
いまだけ3000円分のAmazonギフトと交換できるポイントがもらえます。
ようするに無料登録するだけで3000円の参考書が実質無料でゲットできるってコトです。
ニュース以外にも薬剤師コラムも充実してるから、ヒマつぶしに読むだけで勉強になる。
コラムの「薬局業務の効率化テクニック -今日から活かせる!業務ノウハウ-」これがマジで衝撃的だから、業務効率を改善したい薬局は必読の内容ですね。
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薬剤師限定:2023年5月31日まで
薬剤師のお役立ちサイトに無料登録するだけで3000円分のギフト券がもらえます。ぶっちゃけ5月31日までかなりオトク。
いまだけの薬剤師限定キャンペーンだから参加しないのは、もったいないぞ!
おわりに
薬局を辞めて転職するなら!
過去ヤクタマがお世話になってめちゃめちゃよかった転職サイト。
転職サイトは全部無料でつかえるから気軽に登録するといいです。