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コストや手間をかけずに薬局の業務ミスを激的に減らす方法

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どうもヤクタマです。

今回は超簡単にミスを減らして激的に業務効率を改善する裏技を紹介しちゃうよ。

仕事になれてくるとだんだんとスキが生まれてミスが増えてきます。簡単なところでミスをするのは気が緩んでる証拠ですね。

今回は、手間も、お金もかけずに、ミスを減らす効果的な方法を紹介しちゃいます。

その方法はいたってシンプルで、ズバリ私語を禁止です。

患者が いる・いない に関わらず、業務に関すること以外のおしゃべり禁止です。

とくにパートのオバちゃんの私語の禁止は激的な効果を発揮します。

私語を禁止するメリット
  • ミスが減る
  • 時間を有効活用できる
  • 仕事量が増える
  • 不快な思いをする人が減る
  • 患者さんからの信頼が増す

業務中の私語とか、パートのおばちゃんのストレス解消以外にメリットないからね。

働きに来ているんだから、しゃべってる暇があったら薬歴かけ。

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私語を禁止するメリット①:ミスが減る

しゃべりながら仕事ができるというのは、けっこうな特殊スキルだよ。

たいていの人は、手がとまっているか、作業効率がおちています。

集中して仕事していないのだから、当然のようにミスが増える

とくに、しゃべりながキーボードを打つのはむずかしい、しゃべっているオバちゃんの手元をみるとだいたい手はとまっています。

ブラインドタッチすらできないんだから、しゃべりなが片手間で入力なんてできるはずないんだよね。

つまり、黙って薬歴かけ。

ヒマな時間があるとすぐにしゃべりだすオバちゃんとか、しゃべるのに夢中で患者がきても動き出さねーの。

おかげで、

こっちは、他の作業をしている手をとめて、ピッキングにまわるわけだけど、おまえ何しにきてんだよ?

おしゃべりで時給もらえるとか、いいなー。

これは薬剤師にかぎらず、事務員にも言えることです。

しゃべりながら処方入力してミスとかされるとぶん殴りたくなりますよね。

マジで業務に関係ないことはしゃべんないでほしいし、しゃべりかけないで欲しい。

別に、仲良くなりたいわけもないから、仕事してくれ。

時間給のパートおばちゃんは残業という概念が抜け落ちてる。

ふだん薬歴で残業している社員からしたら、あいつらがしゃべって仕事しない分を残業してるわけだから腹たってしょうがない。

私語を禁止するメリット②:ノイズが減って他の人が集中できる

ほんと、ぺちゃくちゃぺちゃくちゃ、うるせーよ。

薬歴かいてるんだよ、気が散るんだよ!!

アイツらはミスするだけでなく他人を不快にするんです。

こっちは、残業になるか、ならないかの瀬戸際で仕事をしてるから、邪魔しないで欲しい。

さらに、たちが悪いのが、人を巻き込んでしゃべり始めることです。

おしゃべり ✕ おしゃべりで倍うるせー。

もっと、たち悪いのが仕事をしている人にしゃべりかけて、人のミスを誘発します。

うちは入力監査だけに1人、人員を割いています。

入力監査する人って、だまって座ってるだけだからしゃべりかけやすいんでしょうね。

しゃべりかけられたら無視できないですよね、そんな状況で、監査なんてまともにできないから入力ミスをスルーするんです。

それで、被害を被るのは投薬者ですからね。

たまったもんじゃない。

最後に、

くだらない話題をこっちに振ってくんじゃねーよ。オバちゃんの生態とか1ミリも興味ないからね。

健康診断のあとはいつも盛り上がってるけど、お前の血圧と中性脂肪とか1ミリも興味ないし、服用薬も興味ねーから黙って飲んでろよ。

おしゃべりがなくなると、集中しやすい環境になります。

私語を禁止するメリット③:社員のストレスが減る

仕事してないおばちゃんみてるとマジでストレス

しゃべり始めるまえに、まず仕事がないか探せ。

薬歴かけ、備品補充しろ、在庫補充しろ、予製しろ。

何もないなら、薬歴がたまっている人のかわりに投薬しろ。

こっちは仕事が残らないように必死で働いてるのに、その横でペチャクチャうるせーと、気が散るし、マジでストレスがたまる。

お願いだから「だまれ」

仕事できないのは仕方ないから、とりあえず「だまれ」

いろんな薬局で働いてきたけど、パートおばちゃんに共通して言えることが、決して率先して投薬に行かないこと。

投薬にいくと薬歴がたまるから最低限度でしか投薬したくないんでしょうね。決まった投薬ターン以外に動かない。

おばちゃん
おばちゃん
電子薬歴かくの遅いから、投薬へらしてもらえませんか?
店長
店長
辞めてもらっていいかな?

そろそろ、こういうオバちゃんたちは「調剤補助員(調剤助手)」にいれかえてもいいとおもう。

電子薬歴が遅いのが自分のせいなのわかんないのかな?キーボードなんて練習すれば誰だってできるようになるんだから、ただの怠慢。

ブラインドタッチできない薬剤師は給与を減らした方がいいよ。とりあえずボーナス査定はマイナスな。ブラインドタッチもできずに薬歴残業してたら、それ給与ドロやで。

文句ばっかり言って、権利ばっかり主張するパートはうざいね。

若くて、かわいい調剤補助をいれてモチベーションあげよ。

そうそう、私語ではないんだけど、できれば休憩時間中もしゃべりかけないでほしいよね。

おばちゃんたちと会話したところでえられるメリットはないし、社員という立場上パートのおばちゃんのご機嫌をとらないといけないから会話するだけでストレス。

日々、遅くまで働いている身としては、貴重な自由時間をムダにしたくないのよ。

私語を禁止するメリット④:仕事量が増える

しゃべって効率を悪化させている分を、しゃべらずに集中して業務に取り組めば、仕事量を増やすことができます。

またミスが減れば、それをリカバリーするムダな時間もなくなります。

いいコトずくめです。

とりあえず、空いている時間があれば、しゃべってないで黙って「予製」でもしてろ。

「予製」にもいろいろあって、一包化や来局予定患者の準備だけが予製ではありません。

たとえば、

その日に使いそうな 医薬品を補充・発注したり、目薬・点鼻・うがい薬などを小袋につめたり、21錠で束ねたり など小さなことでも事前にやっておけばピーク時に患者さんを待たせないですみます。

また、普段から業務に集中していれば、待合室の患者さんの動きもみえてくるはずです。

処方箋がきても気づかないとか言語道断ですからね。

より患者さんに寄り添ったきめ細かいサービスを提供することができるようになります。

私語を禁止するメリット⑤:患者さんからの信頼が増す

患者から見て、中でおしゃべりしていたら、薬局に対して不信感をいだきますよね。

しかも、薬局のなかの私語の大半は、患者の話題と愚痴だからロクナモンじゃない。

ボクは、わりと店舗マナーに厳しいから、不快な思いをしたお店には二度と行かないね。

患者さんは、けっこう調剤室の中を見ていますよ。ボーと待っていたら嫌でも目に入るのが調剤室ですからね。

しゃべりながら仕事をしているのを見たら、自分の薬をしっかり作ってくれているのか心配になります。

それがなくなるだけで、信頼の回復につながるんです。

私語を禁止するデメリット:おしゃべり薬剤師のストレスが溜まる

おしゃべり大好き薬剤師のストレスがたまって、爆発して、辞めてしまう。

そして、しずかになった。

あれ?

これってデメリットじゃなくて、メリットか!?

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