どうも2児の娘の父であるヤクタマです。
クリスマスプレゼントに「ガチッとゲットだぜ! モンスターボール」を購入にしました。
購入して、1ヶ月たちましたが、飽きっぽい娘たちもまだあそんでくれています。せっかくプレゼントして喜んでくれても数日であきてしまったらガッカリですからね。
ちなみに一緒に購入した「ウーニーズ」は1日であきました。これはアカンよ。
その点、この「ガチッとモンスターボール」はしばらく遊んでもらえるから安心です。
お値段は5000円くらいだから、クリスマスや誕生日のプレゼントにはちょうどよい価格帯だとおもいます。
*もしかしたら品薄かも、アマゾンで価格が高騰しています。
ぼくもけっこう遊ばせてもらって楽しんでるから大人視点のレポートしようかなとおもう。
「ガチッとモンスターボール」のおすすめ理由
ポケモンが好きで対象年齢が合致すればクリスマスや誕生日のプレゼントにぴったりだと思います。
対象年齢:4歳~6歳におすすめ
我が家では、4歳と5歳の娘が楽しく遊んでくれています。
うちの娘基準で恐縮ですが、ガチッとモンスターボールは5歳児が一人で遊ぶのにほどよい難易度だとおもいます。
ボク個人としてはニンテンドースイッチの「ソード&シールド」がほしかったんだけど、子供たちがテレビゲームをできるレベルにまだ達していません。
というのも、まだ文字をスラスラ読むことができないからなんです。でも、安心してください。そんな文字が読めない子供でも「ガチッとモンスターボール」は楽しむことができます。
文字がなくても音声ガイドだけでゲームをこなすことができます。もちろん、なれてしまえば音声ガイドなしで遊べます。
ただね、文字がない子供向けのゲームはどうしても単調になりがちなんだけど、この「ガチッとモンスターボール」は色々な工夫が施されているから大丈夫。すぐに飽きることはありません。
そもそも、キャラクターが300以上いるからね。ポケモンを集めるワクワクだけでもしばらく楽しい。
4歳の娘にはむずかしいゲームもあるけど8割方あそべます。5歳の娘であればほぼすべてのゲームルールを把握することができて楽しむことができます。もちろんルールが理解できたとしても100%ゲットできるわけではありません。
ほどよくゲットに失敗する難易度だからこそ長く楽しめる。といっても何ヶ月も楽しめるものではないから、せいぜい1ヶ月が限度だと思いますよ。
ポケモン好きならこのキャラクター図鑑がおすすめです。我が家はどこに行くにも持ち歩いています。
フルカラーで見やすい大型本です。これが1000円未満というのが不思議でしょうがない。もしポケモンのキャラクター図鑑を購入するなら絶対これがオススメ。
7歳以上はおすすめできない
ちなみに7歳以上に「ガチッとモンスターボール」はおすすめできない。
なぜなら、きっとすぐに飽きてしまうと思うからです。
だって、ゲームで使用するボタンが1個しかないんだもの。いくら工夫したとしても1個のボタンだけで小学生をつなぎとめるって無理だよね。
すぐに飽きられてしまうなら、ニンテンドースイッチがいいとおもいます。ボクもニンテンドースイッチがほしいよー。
とくに「ニンテンドースイッチライト」あれはイイよ。小学生から大人までみんなやってるじゃん。
早くうちの子にもわたして一緒にゲームしたい。
「ガチッとモンスターボール」の遊び方
ディスプレイ付きのモンスターボールでミニゲームをこなしながらポケモンを集めていきます。
全部で300以上のポケモンをゲットしないといけないから、すぐに飽きえるということはありません。
6歳以上になるとちょっとゲームが簡単すぎるかもしれませんね。それでは遊び方を説明していきます。
スゴロク形式でマスを進んでいきます。マスにとまるとポケモンがでてくるからミニゲームをしてゲットします。
止まったマスには「タイプ」があります。マスのタイプに応じたポケモンが出現します。また伝説がでてくる特殊なマスもあります。
メインゲームは、ちょこまかと動き回るポケモンが「ワク」に入ったところでモンスターボールをガチッと閉じることでゲットする単純なものです。
単純ながら、伝説ポケモンはめっさ動き速いから大人でもゲットするのはむずかしい。
他にも音で遊ぶゲームやタップで遊ぶゲームがあります。
- タイミングよく息を吹きかける
- 息を吹きかけて風車を回す
- 息を吹きかけて煙を吹き飛ばす
- 息を吹きかけてラッパを鳴らす
- 呼びかけける
- 音を出さずに沈黙する
- タップして太鼓を叩く
- タップして岩を砕く
- タップして草をかる
- タップして木のみを落とす
- タップして釣り上げる
ゲット方法もいろいろあるってことです。
ちなみに、タップするけどタッチディスプレイではありません。てっきりタッチディスプレイだと思いこんでました。たぶん子どもたちはタッチディスプレイだと思いこんでいます。
タッチではないのに、タップで操作で遊べるのは、音を認識しているからです。
爪でタップした「カッチ」という音を認識するので、指でタッチしたらダメなんです。爪でタップして「カッチ」と鳴らすようにしましょう。
タッチディスプレイではないので画面が頑丈にできていて、子供が叩きまくっても大丈夫。
ボタン操作
遊ぶときはボタン操作は1つだけ。左右ボタンが後ろについているけど、ほとんど使いません。
ゲームで使うのはセンターボタンだけです。ちなみにセンターボタンは決定ボタンの役割をします。
だから、文字が読めない4歳児でも楽しむことができます。左右のボタンはゲームを選択するときにつかうか、設定のときに使うかぐらいで、ほとんど登場することはありません。
「ガチッとモンスターボール」の攻略方法
300種類のポケモンをあつめるのは大変です。ランダムに弱いものから強いものまででるから、たぶんコンプリートは無理だと思う。
それでも、伝説くらいは集めたいですよね。
そこで、ボクが伝説を集めるのに使った「小」テクニックを紹介します。
まず攻略に絶対に必要なテクニックとして自由自在にサイコロの目を出せるようになることです。
実際は、サイコロではなくルーレットなのですが、ルーレットの回転がおそいからよく見て決定すれば、だしたい目をだすことができます。
伝説を連続ゲットするための条件は、伝説がでるマスとその先に戻るマスがあることです。
伝説が出現するマスはキラキラと光っているのでわかるとおもいます。そして、戻るますも「戻る」っぽいデザインしているのでわかります。
この2つがそろったらやることは決まってます。
伝説ゲット&戻るの繰り返しです。いわゆるリセマラみたいなもんですな。子供には難しいけど、大人ならできます。
それではガッチとライフをエンジョイください。