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スポーツファーマシストでもないただの新人薬剤師がアンチドーピングについて聞かれた時の対応

スポーツファーマシスト

どうも新人薬剤師のヤクタマです。

スポーツファーマシストでもなんでもないただのノーマル薬剤師なんだけど、患者さんから国際大会に参加するから調べてほしいというガチなアンチドーピングの依頼をいただきました。

スポーツファーマシストじゃなくても、これも薬剤師の仕事の一つなんです。

ぶっちゃけ「アンチ・ドーピング」とか学校で1ミリも触れない。もしかしてこのカテゴリーって専門で学んでないとほとんどの薬剤師がシロウト同然なんじゃないか?

自信を持って、この薬は「大丈夫」と言えるものはありますか?

ぼくは「ありません。」

「リンデロンVG軟膏」を塗ってもいいですか?

こんな基本的なことすらも回答できません。

質問されたら、その都度、調べて解決するわけでが、意外とすんなりと解決することができました。

1回調べ方を知ってしまえば、次回はよりスムーズに解決できるので、解決方法の紹介です。

そういえば、

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「アンチ・ドーピングガイドブック」で調べる

まず最初に調べるべきものは「薬剤師のためのアンチ・ドーピングガイドブック」です。

日本薬剤師会のホームページで公開されています。

ヤクタマ
ヤクタマ
これ、すげーよ。

日本薬剤師会の会員じゃなくてもだれでもダウンロードできる渾身の110ページです。

印刷して薬局に常備して置くといいです。

うちの薬局は冊子を購入したけど、冊子の販売はいろいろと手間になるみたいで現在は販売は中止になっています。

なので各自PDFにして書籍風にしてください。印刷オプションで「小冊子」印刷するといいですよ。

この「アンチ・ドーピングガイドブック」に関しては印刷版よりもPDFの方が圧倒的に使いやすい。

このガイドブックのありがたいところは「禁止薬剤」だけでなく代表的な「使用可能薬剤」が記載されています。

PDFを開いて「薬品名」で検索して、使用可能薬剤に記載されていれば「使用可能」なので、とても使い方がシンプル。

110ページもあるから紙ベースだと探すのが大変なんです。

PDFデータ内で文字列を検索する魔法のショートカットコマンド紹介しておきます。

Ctrl + F

これをマスターすれば、もうアンチドーピングなんて怖くない。

なぜなら大概の薬はこの本で網羅されているからです。

上記での「リンデロンVG軟膏」を塗ってもいいですか?の答えを調べてみましょう。

「リンデロン」で検索かければすぐに該当箇所が見つかります。

糖質コルチコイドは、経口使用、静脈内使用、筋肉内使用、経直腸使用はすべて禁止。(WADA 禁止表 S9.糖質コルチコイド)
糖質コルチコイドの皮膚の疾患に対する局所的使用は禁止されない

引用:アンチ・ドーピングガイドブック2018年版 より

ステロイドでも外用薬であれば大丈夫だそうです。

まじで「薬剤師のためのアンチ・ドーピングガイドブック」有能です。

  • 禁止薬剤だけでなく使用可能薬剤が記載されている
  • Q&Aでわかりやすく補足されている
  • 医療用だけでなくOTCも網羅されている
  • 薬品名で検索できる
  • すべて無料

でも注意しておきたいこともあって、アンチドーピングのガイドラインて毎年かわる。

2019年版を公開してくれているから、最新版でいいんだけど、これが最新じゃなくなると困っちゃうのよね。

「アンチ・ドーピングガイドブック」に記載がなかったら

ハッキリ言ってピンチなんだけど、こういうときの対応も「ガイドブック」の一番最後にまとめてあります。

流石すぎるぜ。

地域の薬剤師会にFAXで問合せてくれということでFAX番号が並んでます。

でも、日本薬剤師会に「ホットライン」とかいうページあるからこれでいいんじゃないの?

ここならめんどうなFAXしなくてもメールで対応してくれます。

困ったときの最終手段だから、あくまでもテキストで調べてみてそれでダメなら聞く感じで。

最新の「禁止表国際基準」がほしいなら

日本薬剤師会で公開されているものは、上手にまとめてくれてとても助かるんだけど、ちょっとタイムラグがあります。

2018年版を公開してくれていますが、2019年になったらすぐに「2019年版」ができるということはない。

それまでにつなぎとして、本家本元の基準表も見れるようにしておこう。

ここに行けば「2019禁止表国際基準(日本語版)を公開しました」ってPDFをダウンロードできます。

2018年のうちに2019年版をゲットすることができるから、滞りなく移行できますね。

ちゃんと日本語だから大丈夫よ。

アンチ・ドーピングの勉強をするなら

まず「薬剤師のためのアンチ・ドーピングガイドブック」しっかり読もうぜ。

これホントよくできてるよ。

申し分ないボリューム出し、Q&A豊富でわかりやすい。

全部読めば薬の勉強にもなっちゃうかも。

ドーピング検査方法についても記載があるから、これマスターすればスポーツファーマシストになれるのでは?

スポーツファーマシストってこれ以外になに勉強するんだろうか?

オレはスポーツファーマシストになる

おっしゃー、ちょっぴりかじってみたことだし、スポーツファーマシストになっちゃうか。

で、スポーツファーマシストのなり方は?

募集期間じゃねーじゃん。

もしスポーツファーマシストになりたいなら4~5月頃に申し込みをしよう!!

費用は、7400円+20500円で27900円ね。

こういうのって勢いでとるもんでしょ?取りたいときに取れないのが一番残念。

あと4ヶ月後に、このモチベーションが維持されていて、申込みをわすれずに、27900円を支払ってもいい金銭的な余裕があるならチャレンジしてみたい。

未来のことなんでわからん。

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